深海に息づく謎の生命体『オオグチボヤ』
名前:オオグチボヤ
体長:
深度:300から1000メートルに生息
名前:オオグチボヤ
体長:
深度:300から1000メートルに生息
白く半透明で、パックリと口を開けて海底から伸び上がる姿は印象的なオオオグチボヤは、ホヤの仲間です。ホヤは大量の海水を身体に取り込んで、いわゆる鰓を通して海水中のプランクトンを漉しとって食べる動物です。大きく開閉する巨大な口でプランクトンを飲み込みます。それはあたかも深海に息づく謎の生命体ですが、ホヤは原索動物の一種であり、すなわち人類の遠い祖先でもあります。
オオグチボヤは一風変わったホヤで、海水を取り入れる入水孔が非常に大きく発達しています。その外観はまるで口のようで、異様な形をしています。プランクトンを集めるというよりも小さな無脊椎動物を捕獲するために使われると考えられています。
水深の深いところでは、海水中のプランクトンが減少するためか、本来はプランクトンをかき集めて食べる食性を持った動物でも、捕食性になった種類が見られる時がありますが、オオグチボヤもそんな種類の動物であるようです。
富山湾東方の親不知沖や糸魚川沖の水深300から1000㍍の海底で、オオグチボヤの生息が確認されているそうです。
オオグチボヤは一風変わったホヤで、海水を取り入れる入水孔が非常に大きく発達しています。その外観はまるで口のようで、異様な形をしています。プランクトンを集めるというよりも小さな無脊椎動物を捕獲するために使われると考えられています。
水深の深いところでは、海水中のプランクトンが減少するためか、本来はプランクトンをかき集めて食べる食性を持った動物でも、捕食性になった種類が見られる時がありますが、オオグチボヤもそんな種類の動物であるようです。
富山湾東方の親不知沖や糸魚川沖の水深300から1000㍍の海底で、オオグチボヤの生息が確認されているそうです。