1世紀ぶりに発見された稀少魚『ミツクリエナガチョウチンアンコウ』
名前:ミツクリエナガチョウチンアンコウCryptopsaras couesii Gill
体長:オス・2cm、メス・40cm
深度:450~800m
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名前:ミツクリエナガチョウチンアンコウCryptopsaras couesii Gill
体長:オス・2cm、メス・40cm
深度:450~800m
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頭の上に背ビレが変化した提灯(ちょうちん)がつけるチョウチンアンコウの仲間です。本種は生殖のためにオスがメスの体に寄生するという珍しい特徴をもっています。
メスは40cm、それに対しオスは2cm程度でメスに比べて極端に小さいのも特徴で、オスはメスの体に噛み付き、そのうち両者の皮膚そして血管まで癒着し、オスはメスから栄養分をもらって寄生します。この寄生オスは牙や目、そして腸まで退化し、精巣を発達させ生殖のための機能としてメスの体に同化する珍しい生態をしています。
稀少魚で、近年、佐島沖の定置網(水深 70m)に入網しました。三浦周辺で採集されるのは100年ぶりとなります。本種の和名は、東大三崎臨海実験所の初代所長箕作教授に因んだものです。駿河湾以北や九州~パラオ海嶺など、世界中の深海域の水深450~800mに生息しています。
メスは40cm、それに対しオスは2cm程度でメスに比べて極端に小さいのも特徴で、オスはメスの体に噛み付き、そのうち両者の皮膚そして血管まで癒着し、オスはメスから栄養分をもらって寄生します。この寄生オスは牙や目、そして腸まで退化し、精巣を発達させ生殖のための機能としてメスの体に同化する珍しい生態をしています。
稀少魚で、近年、佐島沖の定置網(水深 70m)に入網しました。三浦周辺で採集されるのは100年ぶりとなります。本種の和名は、東大三崎臨海実験所の初代所長箕作教授に因んだものです。駿河湾以北や九州~パラオ海嶺など、世界中の深海域の水深450~800mに生息しています。